【交通事故治療】交通事故治療における整形外科と整骨院のちがい
2016年11月10日
八潮市・三郷市・足立区の交通事故治療の専門院、ひまわり中央整骨院です。
【交通事故治療】交通事故治療における整形外科と整骨院の違い
ホームページをご覧になっていただきましてありがとうございます。八潮市・三郷市・足立区の交通事故治療の専門院のひまわり中央整骨院です。今回は、交通事故に遭われた際に、整形外科に一度通われた後に整骨院や接骨院へ通院や転院をお考えになれてた患者様の為に、整形外科と整骨院や接骨院との違いについてご説明させてていただきます。
●待ち時間が短い
八潮市・三郷市・足立区のひまわり中央整骨院では、『予約制』を採用させていただいておりますので、待ち時間がありません。
●手技治療が中心
他の整骨院では、まだまだ電気をかけて終わりにしてしまうことが多いのですが、当院は患者様お一人お一人の症状を確認し、その日の状態や体調に合わせて施術を手技を中心に行います。
●触診をし症状の説明
骨が折れていない状態でも痛みは起こります。その痛みの原因を患者様がご理解できますように丁寧にご説明させていただきます。レントゲンだけでは、骨の骨折か脱臼かしかわからないのです。
整形外科の特徴
▲待ち時間が長い
整形外科では、1日100名以上多いところですと数百人以上1日来院されます。その為、予約制であっても時間通りにいかず待たされてしまったり、1時間2時間も待たされることも少なくありません。当院は、1日に診れる患者様を制限させていただき【予約制】で診療致しております。
▲投与が中心
整形外科ですと、お薬、湿布、電気治療、けん引治療など対処療法が中心になります。その為、その後痛みが出てきてしまったり痛みの根源がある為に後遺症になったりする場合があります。
▲レントゲンを見て説明
お医者さんがすることは診断です。その為、明確な画像診断が必要にあります。レントゲン上に何も映っていなければ、はっきりとした原因が分からずに『様子を見ましょう』『経過観察』『お薬を出しておきますね』など明確なことが言えないのです。
整骨院と整形外科では、このような違いがあるのですが、決して整形外科が悪いというわけではありません。整形外科でのレントゲンは骨折がないか患者様の安心材料にもなりますし、またお医者様の診断材料にもなります。お薬も痛みが強い時や我慢ができないときには必要になります。必要に応じてどちらかを受診すれば良いか見極めて頂ければと思います。
八潮市・三郷市・足立区のひまわり中央整骨院では、患者様の安心につながりますように、当院と提携しております整形外科との併用しての受診をお願いしております。これは、患者様ご自身を守る為でもあり、しっかりと診断をし続けていただくことによることで、患者様ご自身のリスク管理にもなるからです。
交通事故治療におけますご質問や交通事故治療でのご不明点は、八潮市・三郷市・足立区のひまわり中央整骨院までお気軽にご相談ください!
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